プリコネR 9月度クランバトル vsムーバ おすすめキャラなど
どうもヴァナです。
今日はクランバトル3日目ということで、そろそろグラットンの攻略法がクラン内に周知された頃だと思います。
今回のクラン戦の5ボスは今までと違って稼げるので、ちょっとスコアの伸びがしょぼい前座の鳥や雲は、全員で仲良く殴ったほうが良いかと思われます(震え声)
とはいえ、そいつらは適当に殴ってもシバけるのも事実。
問題になるのはオークチーフ以降ですよね。
オークチーフとムーバは結構強いし、今回が初出ではないので、殴り方をまとめておくのは役立つと思います。
というわけで、今回はムーバについて。
通称は「馬」。
通常攻撃は物理ですが、スキルはすべて魔法攻撃です。
ユニバースが「単体に対し魔法大ダメージ+TPをゼロにする」と非常に強力です。
すべてのスキルが物理攻撃が1番高いキャラめがけて飛んでくる、というのが大きな特徴で、通常タマキを想像していただけるとわかりやすいかも。
物理攻撃力が高いアタッカーは基本的に耐久が低めであることが多く、タンクを用意しても貫通されてしまうので、考えなしに挑むと結構ダメージが伸びません。
とはいえ、基本的にはコイツにも、物理編成で行くほうが火力が出ます。
トモが加わったため、魔法より物理のほうがダメージが伸びるのはもう仕方ないです。
10月にハロウィンキョウカが追加されて、魔法編成がさらに強くなることに期待しています。頼むぞマジで
それでは、ムーバに対するおすすめのキャラを挙げていきましょう。
◎ノゾミ
まず紹介するのがタンク、というのはどうなのかという疑問はごもっともですが、基本的には物理編成で使うようなキャラを持っていくのがいいので、既存のアタッカーについては詳しく言及はしません。
ですがノゾミは特筆する価値があります。
ユニバース「ライブ・オンステージ」で自身に挑発を付与できるので、ようは物理アタッカーを狙う強烈なユニバースを吸ってしまえばいいんやろ?ということです。
実際、ノゾミは非常にカタいタンクであり、魔法攻撃が苦手とはいえど、ムーバのユニバースの2、3発で倒れてしまうことはありません。
挑発をつけてしまえば高威力のユニバースを肩代わりしてくれるし、挑発をつけた直後であればTPロストなんてあって無いようなもの。
しかもユニバースには全体物理攻撃アップのおまけつきです。
というわけで最適性キャラです。
一緒に組ませるべきキャラは、タマキまたは水着タマキです。
TP吸収キャラを併用すればユニバースに対する挑発がゆうゆう間に合い、パーティ全体の耐久力が飛躍的に向上します。
しかもタマキは単体でアタッカーにもなれるので、サポートに食われる枠が実質ノゾミだけ、というのは非常に良いですよね。
タマキと組ませた場合は、51秒付近、それから13秒付近でノゾミのユニバースを使えば、肩代わりすることができます。
◯クウカ
超がつくドMちゃん。ぐへへ。
こちらも挑発持ちタンク。
一見すると魔法防御に長けているクウカのほうがノゾミより良い、ように見えるのですが、実は挑発のタイミングが微妙で、残り15秒ほどで飛んでくるムーバのユニバースがアタッカーに流れてしまいます。
なので、ノゾミを既に使ってしまっているとか、ノゾミは育ってないとか、そういう場合に候補に入れましょう。
こちらも、使う場合はタマキを併用して下さい。
そうしないとユニバースの魔法バリアが間に合わなくて、ヒールもできないのでそのうち突破されてしまうのです。
◎タマキ
たい焼きのお姉ちゃん。常に勝負どころにゃ~!
めっちゃ好き。可愛い。
全キャラ中3人しか所持していないTP吸収スキル娘その1。
残りは水着タマキとイオなのですが、イオは誘惑が入らない(はず)クランバトルでは活躍できませんね……というわけで実質2人のうちの1人ですね。
相手が必ず1体であるクランバトルにおいて、TP吸収はすさまじい強さで、他の状態異常と違ってなんか平然と入るのでタマキは育てておいて損なしです。
ユニバースが強力なボスは枚挙に暇がないため、必然的にタマキは強いです(小並感)
分けてかくことはしませんが、水着タマキも同じように強いです。
なんなら水着タマキのが自己バフがある分だけ、火力の面で優勢です。
強いので育てよう!(迫真)
パーティ紹介も軽く。
この編成だと、前半はマコトに。
シオリがユニバースを2回撃ったあたりからシオリにムーバのスキルが飛んできます。
そのままだと耐えられないので、残り51秒と残り14秒あたりで、ミツキのユニバースと一緒にノゾミのユニバースを使用しましょう。
そうすると上で書いた通り、ノゾミがムーバのユニバースを受けますので、この構成でも死人は出ません。
あとはミツキのローズフィールドに合わせて、シオリやマコトのユニバースを当てればこれくらいの火力になります。
よければ参考にしてみて下さい。
それじゃまた。